● 2013/06/28(金) 『月刊松山「捨石」vol.9』【主な内容】
特別対談 二木啓孝×松山千春
危ないニュース 裏読み術
裏がわかれば表が見えてくる!
vol.9のゲストは、ジャーナリストの二木啓孝氏。
今起きている事件の深層から、報道の裏側まで、二木氏と松山千春が「ニュースの本質」に迫ります。
世間を震撼させた事件、北朝鮮のミサイル発射や拉致問題、金権政治や接待、面白おかしく事件を騒ぎ立てるマスコミの報道など――。
本書を読めば、ニュースに隠された真実が見えてくる!
ふたりの過激で危ない対談に耳を傾けるべし。
著者:松山千春
仕様:A5判・並製
定価:¥952+税
株式会社アスコム--------------------------------------------------------------
【好評発売中】● 2009/04/17(金) 『月刊松山「捨石」vol.8』【主な内容】
不況だからこそバカのススメ! 松山式「生き方」勉強法
世界不況の余波はこの国を一気に飲み込み、日本中で、リストラや派遣切り、倒産などが相次いでいる。
今や不況の悪しき空気が日本を取り巻いているが、そこから抜け出すための近道が、“バカ”になることなのだ。
それが、今を生きるための唯一の方法であり、日本を再生させることにつながる。
不況から何を学び、今何をすべきなのか、松山千春が考える「生き方」勉強法に耳を傾けるべし!
著者:松山千春/仕様:A5判・並製/定価:¥952+税
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● 2009/01/11(日) 『月刊松山「捨石」vol.7』【主な内容】
【2009年の旅立ち】足寄より〜松山千春“生と死を語る”
本書だけの独占激白!
2008年6月26日、「松山千春倒れる」の報が列島を駆けめぐった。
搬送された病院で一命をとりとめ、2度の手術を乗り越えて再びステージに立つことができた。
運命の6月25日にいったい何があったのか?
今だから語れる、その日のドキュメントをお届けします。
生死の境で松山千春は何を感じ、どんな死生観にいたったか、そして、今後の音楽活動は――。
ここでしか読めない内容が満載です。
映画「旅立ち〜足寄より〜」大特集
<公開記念!特別インタビュー>プレゼントつき!
・松山千春役・大東俊介さん
・STVラジオプロデューサー西口祐介役・石黒賢さん
著者:松山千春/仕様:A5版・並製/定価:¥952+税
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● 2008/07/10(木) 『月刊松山「捨石」vol.6』【主な内容】
やしきたかじん×松山千春 危ないノーカット版! ボクらの「毒舌論」
「松山千春のガチンコトーク」のお相手は、「関西の視聴率男」やしきたかじん氏!
相手がどんな実力者だろうと、歯に衣を着せぬ大胆な毒舌で知られるやしきたかじん氏に松山千春が真っ向勝負を挑んだ!?
互いに容赦のない両者が激しくぶつかり合うとき、いったい何が起きるのか−−。
今回は「ボクらの毒舌論」と題して、ふたりが危ないトークを繰り広げています。
ふたりの“熱い想い”に耳を傾けるべし!!
著者:松山千春/仕様:A5版・並製/定価:¥952+税
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● 2008/01/22(火) 『月刊松山「捨石」vol.5』
【主な内容】
■テリー伊藤×松山千春 テレビに出て好かれようと思ったら大間違いだ!
vol.5では、ゲストにテリー伊藤氏を迎え、両者が激しくぶつかり合いながら、ワイドショー番組の本質に迫ります!
・一億総コメンテーター時代の「責任ある発言」とは?
・報道・事件に隠された真実を見抜く術
・テリー伊藤氏がコメンテーターとしてお茶の間に伝えたい思いなどを熱く語ります。
そのほか、大好評の連載、新年の抱負、2007コンサートツアー「捨石」を終えての感想など、読み応えたっぷりの1冊です。
さらに松山千春の熱きメッセージが詰まったvol.5にご期待ください。
著者:松山千春/仕様:A5判・並製/定価:¥838+税
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● 2007/12/05(水) 『月刊松山「捨石」vol.4』
【主な内容】
・恋の駆け引き、生きがい、離婚、不倫、セックスレス など、読者からのお悩みに俺はこう答える!
・ラブソングはなぜリリースされないのか?
・亀田親子問題、食品偽装問題、俺はこう考える!
・松山千春の父・明について語る!
そのほか、松山千春の熱い本音トーク、ほかでは読めない過激発言がぎっしり!
ファンのみならず、老若男女問わず楽しめる読み応えたっぷりの1冊です。
松山千春からのメッセージ!あるひとりの詩人がいた。エマヌエル・ガイベル。シューマン作曲の『流浪の民』の作詞を手掛けた男だ。
彼が生前、このような言葉を遺している。
「心からなる愛は与える場合に最も豊かであり、犠牲を云々するときには、それだけでもう真の愛ではなくなる」
この“犠牲を云々……”を“見返りを求める”に置き換えると、わかりやすいかもしれない。
そうだ、愛に限らず、自分と他者との繋がりにおいて“見返り”を求めてはならないのだ。
「捨石」の意義もソコなのである。
自分の想いと生き様の石を、次の世代の人間たちへ投げ続ける。だからといって、何も求めない。
それでも、呆れるほど投げ続けたい。だから今号は、俺のあらゆる愛を投げ続けよう。
著者:松山千春/仕様:A5判・並製/定価:¥838+税
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● 2007/11/05(月) 『月刊松山「捨石」vol.3』
【主な内容】
・次の衆議院選挙までのつなぎ内閣と噂されている福田康夫内閣をズバリ斬る!
・俺が総理だったら、大臣はこいつらだ!
・時津風部屋問題、朝青龍問題。俺はこう考える!
・地元・北海道で起きた「白い恋人」問題を語る!
そのほか、松山千春の熱い本音トーク、ほかでは読めない過激発言がぎっしり!
ファンのみならず、老若男女問わず楽しめる読み応えたっぷりの1冊です。
松山千春からのメッセージ俺たちは、次の世代への「捨石」である。
物事がうまくいかず投げ出したい状況であっても、どのようにもがき苦しみ、のたうち回り、どれほどの涙を流し、そこから這い出そうとしたか。
そしてまた、前に一歩、踏み出そうとしたのか。
そんなスマートではない泥臭い生き様でも、次の世代に伝えてほしい。
俺たちは、次の世代への「捨石」なのだから。
たくさんの人間が捨石となって、今の社会を作り上げている。
そう考えると、俺たちはみな生きていく価値があるのだ。
俺と一緒に「捨石」になってくれるのなら、幸せである。
著者:松山千春/仕様:A5判・並製/定価:¥838+税
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● 2007/09/05(水) 『月刊松山「捨石」vol.2』
「教育は国家なり」と教育の行方を憂える松山千春が、「教育」をテーマに本音を炸裂!「安倍晋三首相が掲げる美しい国づくりは大間違い!」と実例を挙げながら喝破。また、このまま小泉・安倍ラインの教育改革路線が続くと、子供にも「勝ち組」と「負け組」を作り義務教育が崩壊する、と教育問題の本質に迫っています。そのほか、松山千春の熱い本音トーク、ほかでは読めない過激発言がぎっしり! ファンのみならず、老若男女問わず楽しめる読み応え満載の1冊です。
2007年は、ホールでのコンサートが2000回を突破。FMラジオ(NACK5)でもパーソナリティをスタート。日々邁進する松山千春は、デビュー31年目を迎えた今年も目が離せません!
松山千春からのメッセージ多くの人が抱える凄まじいストレス。それを、弱い者、子供にぶつけるのではなく、自分よりも上の立場の人間に必死こいてぶつかっていくのはどうだろう。
それでこそ、心の中に自信が芽生え、自分を磨くことができる。
せっかく命を与えられ、生きているんだ、昨日よりも少しでも精神性を高められるような生き方を貫いてみようじゃないか。
社会に対して声を上げても通じないと諦めずに、危機感と怒りを込め、何事にもぶちあたってみよう。
そうしないと、本当に何もかもが手遅れになりそうな気がする。
今号も、隅から隅まで楽しんでもらえたら、うれしい。
著者:松山千春/仕様:A5判・並製/定価:¥838+税