アンドレア・バッティストーニ / 指揮者インフォメーション
セッション・シリーズ「BEYOND THE STANDARD」第4弾『ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14/黛敏郎:バレエ音楽「舞楽」』5/20発売!
セッション・シリーズ「BEYOND THE STANDARD」第4弾『ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14/黛敏郎:バレエ音楽「舞楽」』2020/5/20発売!
ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14/黛敏郎:バレエ音楽「舞楽」
ENONレーベルのセッション・シリーズ「BEYOND THE STANDARD」第4弾は、標題音楽の金字塔、ベルリオーズの「幻想交響曲」。バッティストーニにとっても10代の頃から指揮をするのが夢であったベルリオーズの若き日の当作品は、多種多様な楽器が多彩な音色で効果的に響き合い、倒錯した狂気がほとばしる50分を超える大傑作だ。4度目のセッション録音となり、いつも以上に密度の濃い、充実した音色を存分に響かせている。
カップリングには、日本を代表する作曲家:黛敏郎による《舞楽》をカップリング。1962年にニューヨーク・シティ・バレエ団からの委嘱によって作曲したバレエ音楽で、振付家バランシンからの注文をもとに、スタンダードなオーケストラ編成を用い、日本的な音色を活かした舞楽的な作品を構想し、作曲された名作。